抜け毛や薄毛はなぜ起きるの?やさしく整える頭皮ケアのお話

抜け毛や薄毛は、なぜ起きるのでしょうか?

皆さんは、抜け毛や薄毛がある日突然始まるように感じていませんか?
でも実際は、気づく前から少しずつ進んでいることがほとんどなのです。
毎日見ている自分の髪だからこそ、変化に気づきにくいのです。

髪には「生え変わるリズム」があります

髪には「生え変わるリズム(周期)」があります。
『生える → 育つ → 休む → 抜ける』という流れを繰り返しています。

ですので、髪の毛はずっと生え続けているわけではありません。
そして、このリズムが乱れてくると、まだ十分に育っていない髪が抜けたり、細く短い髪が増えてきます。

「生え変わるリズム(サイクル)」が乱れた結果として、抜け毛や薄毛が現れてくるのです。

頭皮は、とてもデリケートです

これまでもブログで書かせていただきましたが、頭皮はとても繊細です。

乾燥しすぎたり、皮脂が多すぎたり、血のめぐりが悪くなったりすると、髪を育てる土台が少しずつ弱くなっていきます。
土が固くなると植物が育ちにくくなるのと同じように、頭皮環境が乱れると髪は元気を失いやすくなります。

血のめぐりと髪の関係

血のめぐりが悪いと、髪は育ちにくくなります。
なぜなら、髪の成長に必要な栄養や酸素は血流によって運ばれているからです。

ストレスや疲れが続くと、頭皮はこわばり、血のめぐりが滞りやすくなります。
すると「育てる力」が足りなくなり、細く弱い髪が増えてしまうことにつながります。

抜け毛は、体からのサインかもしれません

抜け毛が増えるのは、体からのSOSのサインとも言えます。
ただし、「抜け毛=すぐ薄毛」というわけではありません。

頭皮環境を整えても、眠りが浅かったり、食生活が乱れていたりといった生活習慣の影響でも、抜け毛は起きます。
「今は余裕がない」というサインが、『抜け毛』として現れていることもあるのです。

積み重ねが、未来の髪をつくります

抜け毛や薄毛は、一度の出来事で起きるものではなく、日々の積み重ねで進んでいきます。

洗いすぎ、無理なケア、生活リズムの乱れ。
そういった小さな積み重ねが、少しずつ髪の環境を変えていくのです。

だからこそ、気づいたときに立ち止まることが大切です。

髪を見る前に、頭皮を見る

抜け毛や薄毛が気になると、どうしても「髪」に目を向けてしまいます。
ですが、本当に大切なのは『髪を支えている頭皮の状態』です。

頭皮が落ち着いてくると、抜け毛の量や髪の印象も、少しずつ変わっていきます。

まずは、やさしく整えることから

抜け毛や薄毛は音もなく進みます。
でも、頭皮をいたわる習慣も同じように静かに積み重なります。

焦らず、無理せず、まずは生活習慣を見直し、土台からケアしていきましょう。

※性別によって差もありますので、今後は性別別のブログもアップしていきたいと思います。

投稿者プロフィール

鈴木 真理子
鈴木 真理子
お客様自身に身体の状態を知って頂き、痛み・不調の原因となっている箇所・生活習慣の改善、運動不足の解消等について、お客様が日常生活に取り入れながら改善できる事を提案。
ご自分の身体の状態を知っていただき、症状が悪化する前に予防できる対策ができる場としての「メンテナンスサロン」を目指しています。