こんにちは。リメディアルシオンです。
皆様はGWを満喫中でしょうか? このGWで今年初のゴルフの方もきっと多いと思います。
中高年の皆様は、やっとゴルフができるとワクワクしているでしょう。
リメディアルシオンのお客様にも、春になりゴルフをやられている方が続々とご来店いただいており、不調のお話を伺っています。
ゴルフは、走ったり飛んだりと激しい動きはしませんが、身体の細部を上手く使い全身で行うスポーツなので、かかる負担は意外と大きいんです。
普段使わない筋肉を全身使って動かすので、身体のケアはとても重要ということになりますね。
スウィングの練習も重要なのかも知れませんが、身体が資本!
身体のケアをするだけでも、痛みから解放されたり、ゴルフのレベルやスコアアップに繋がるので、今日はお家でできる簡単な肩甲骨ストレッチをご紹介します!
ゴルフは肩甲骨が重要!普段から肩甲骨の筋肉に刺激を
肩甲骨を壊してはゴルフどころではなくなってしまいますよね。
そこで、肩甲骨のストレッチです!
①まず、息を吸いながらバンザイをする感じで腕ごと肩を大きく上げます。そのまま5秒キープさせてください。
その際、出来るだけ手先を高く挙げてくださいね。
吸った息を吐きながら、腕を挙げた状態から肘を曲げ、肩甲骨を意識しながら肩を後ろに引き寄せてください。
②次に前習えをするように、息を吸いながらまっすぐ前に腕を突き出します。
その腕を肩ごと前に出して、出来るだけ遠くに出してください。肩甲骨が前に引っ張られている感じです。
前に出した状態から肘を引きながら肩から大きく腕を後ろに引きます。胸を開くような感じです。
この時肩が動いているのかを感じながら行ってください。
①と②のストレッチを行うことで、血流が良くなり筋肉が伸び、スウィングする動きに変化がでます。
1回やるだけでも効果は感じられますが、毎日続けることでゴルフを始めた際の負担は大きく変わりますので、続けてみてくださいね。
また姿勢が悪いことをきになさってる方にも有効ですので、試してみたください。
ちょっとしたストレッチでもやるのとやらないのとでは効果は随分と変わってきます。
技術を磨くのも大切なことだと思いますが、土台となる身体に不調・歪みがあれば、磨いた技術も無駄になってしまいます。
普段からできる小さなストレッチをコツコツ積み重ねて、北海道シーズンのゴルフを思う存分楽しんでくださいね。